第3弾テクトルム
いつもご訪問、ありがとうございます。
クリスマスに繋がる3連休をプライベート満喫してるワタリです。
ひとり夜の繁華街を飲み歩き、お一人様KFCをワインで流し込み、最後にはあっさり湯豆腐で1人鍋を楽しむ予定♫
カップルで彼氏彼女と過ごすだけがリア充ではないと心の中で叫んでおります。
寂しいのではありません、念のため。
さてさて、気分が上がってる状態で第3弾といきますかっ(^^)
第3弾はガラリと変わってテクトルム(tectorum)。
何がガラリと変わるの?って。単価がハンパなく高騰するのでございます。
毛足の長いトリコームを持つ銀葉種。そのふさふさした手触りは思わずうっとりしてしまいます。
どうやらこの発達したトリコームは、少しの水分を上手に吸収するためのモノだと思われます。乾燥にも強く、水やりは週1回までと控え目に。強い日差しに強い面もあり、チランジアの仲間としては特異な品種でもあります。
成長スピードがきわめてゆっくりで、葉を増やしながら丸く丸く広がって行きつつも、なかなか大きく育ってる実感は乏しいです。そのせいでしょうか!?直径で2cm大きくなると販売価格も倍に!!
単独でこれだけの個性派でもあるし、水やりの回数も少なくて済むところからしてもオススメだと思うのですが・・・。ホント、唯一の欠点は流通価格でしょうね。
アトリエで3年目の夏、花を咲かせないまま子株がついたテクトルム。
同じテクトルムと分類されてますが、こういうロングタイプも存在します。丸く育つタイプより低価格なことと、大きくなること、子株もつきやすくクランプになりやすいように感じます。
アレンジメントにも加えたいところですが、これだけでビックリする価格になってしまうのです・・・涙
単独でもイイからコレ欲しい!!とおっしゃる方、個別に入荷の手配をいたしますので。
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