第1弾はイオナンタ
SWINGOブログ担当、ワタリです。
12月だというのに、最高気温は17度とかありがたい暖冬を過ごさせてもらってます。
人にもチランジアにも優しい温度ですw
どうにも天性の筆不精を解消しようと、少しずつですがワタリなりに勉強したチランジアを個別に紹介していこうと勝手に企画いたしました(^-^)
アトリエにあるチランジアのこと、ひとつひとつ丁寧に教わりながら・・・
ちゃんとアップする前に校閲してもらいつつって作業なので、読んでもらってる方にはイライラさせてしまうかも⁉
ま、気長にお付き合いくだされば幸いでございます。
第1弾はイオナンタ。
実はSWINGOが一番最初に手にしたチランジアがこのイオナンタなんです。最近では100円ショップのチランジアコーナーでも流通するほどポピュラーな品種だったりしますね。
SWINGOもイオナンタがどれより好きだと思ってます。
チランジアの入門用にもピッタリなほど育てやすく、管理しやすい品種でもありますし、しかも亜種、バリエーションの多い品種だったりします。
直射日光を避け、週2~3回の霧吹きで水やり。まさに基本ですね。
調子のいいものは毎年3~4個花を咲かせ、花が終わると子株を数個増やしますので、群生させてクランプなんて楽しみも多いです。
アトリエ内で最も古いイオナンタがコチラ。もう4~5年になるでしょうか!?
一昨年から毎年花を咲かせてくれるようになり、元気な子株も2個ずつ増えてる状態。
大きくなってもせいぜい7~8cmと小さいモノですが、美しくトリコームを輝かせる姿が何ともカワイイです。
葉が細く柔らかいので、優しく扱ってやること以外に大きな注意点もありません。根も比較的生長しやすいようで、流木やバークチップに着生させてやるとさらに育てやすいはずです。
と、こんな感じで第2弾、第3弾とワタリのお勉強をかねて品種ごとに紹介していきます。
さて、次は・・・どれにしようかな♫
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