梅雨時期の管理とカフェなどなど

ただでさえ細くてさみしいうえに少ししか残ってない髪の毛が、さらにボリュームダウンしてしまう梅雨の季節に悩んでいます。SWINGOです。


もう少し髪型もしっかりキマル程度に髪の毛が残っていたら、今よりたくさん恋愛できたんじゃないか!?と真剣に考えてます。

あと、お腹がもう少しスリムで、身長があと7cmほど高くて、もう少し顔の作りがキリッとしてて・・・。結局、今のままでは「見た目」で勝負は出来そうにありませんねw男は見た目だけじゃないと!!強く主張して生きているのでございます。







元気に生んで育ててくれた両親を批判するつもりではございませんので、チランジアの話をします。





FacebookにInstagram、ブログなどでチランジアの情報などを集めてみても、どちらさまもこのシーズンは試行錯誤されているようですね。

温度は上がってきてるので活性は良い。霧吹きでたっぷり水やりしたいけど、湿度が高過ぎて乾きそうにない・・・つまりは、株元を腐食させてしまいそう(T-T)

こうも湿度の高い季節なんてのは、原産地ではないんでしょうね、きっと。




では湿度が高いからとこのまま水やりしないという選択は、SWINGOにはありません。チランジアは葉から直接水分を吸収できるといっても、スチームやミストのように「水分が目に見える程度」の高湿度以上の話だと考えるのでございます。

何度も言いますが、「空気中の水分を吸収して育つ」のではなく、「葉に付着した水分を葉から直接吸収して育っている」のです。チランジア、エアプランツは空気だけで育つモノではございませんから。



結局は人が都合のいいように「栽培」するのでなく、チランジアが生きやすい環境がひつようということですね。

植物も女の子も、思ったようにはならないってことです、はい。





また話がそれそうですね。反省。




SWINGOのアトリエ、ベランダでは最低でも2日に1回、夕方から晩ごはんの前後あたりで噴霧器でたっぷりと散水しています。ただし、なるべく株元に水が溜まってしまわないように、横向きに置いてみたり逆さにしてみたり。




もう少し暑さが厳しいシーズンには・・・またあらためて管理法を紹介させてもらいますね。あ、あくまで「コレが正しい」とは言い切れませんので、参考程度に読み流してもらえればイイかと思ってます。違う場所で違う人が育ててるんですから、それぞれの方法があってイイと思ってますしね。



空間プロデュースを手がけさせてもらってるショップさまにも、この時期はなるべくご理解をいただいて、霧吹きや早期の入れ替え、ローテーションにご協力いただくように、と思ってます。

それぞれの雰囲気に合わせたアレンジメントを短期間に代えていくのは、なかなかの大変さを伴いますが・・・、それもまた楽しいって思えるから♫



週末から「Link」さんのディスプレイも一新されてます。




メニュー全てがこだわりに溢れてて、大人気のカフェ「12th」さまのカウンターに。
ずっとお世話になってる「ruche CAHOA」さまには、夏らしいグラスアレンジを。

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